ここは初めてカードローンを使う方と、カードローンに苦しむ方のためのサイトです。
カードローンの基本
カードローンの
メリット・デメリット
ここでは、カードローンを使う前に知っておきたいメリットとデメリットを 並べてみました。
メリット
- 簡単にお金が借りられる
- 毎月の安定した収入があれば、 身分証明書だけでお金を借りることができます
- とにかく振込みが早い
- 早ければ20分で振込入金できます。金融機関の営業日 であれば、当日融資可能です
- 担保と保証人は不要
- 担保不要。保証人不要。必要なものは身分証明書だけです。
- 何度でも借りられる
- 利用限度額の範囲内であれば、何度でも借りることができます。
デメリット
- 金利が高い
- 50万円までの借り入れの場合、金利は13%~18%で設定されています。
- リボ払いがネックになることもある
- リボ払いは月々の支払いが安く、返済の負担が少ないですが、 その反面返済回数が増えるため、支払う利息が多くなります。
- 計画性を忘れやすい
- ご利用は計画的に、と最初は借りるのですが、何度も借りていると 無計画になってくることが多くなります。
- 印象が悪い
- 通常のローンに比べて他人に言いにくいと考える人が多いです。
借り方
店舗での契約もできますが、ネットで完結できる契約が便利です。
契約の流れ
- 金融機関にネットからアクセス
- 必要な項目を入力して送信
- 審査を待つ
- 融資を待つ(ローン用カードで引き出す)
契約に必要なもの
- 身分証明書(通常は運転免許証。その他の身分証明書でも可
- 自分の連絡先と緊急時の連絡先
(親類などの連絡先を求められることがあるが、保証人ではない) - 勤務先の住所、電話番号、従業員数や規模など、勤務先の情報
- 審査の状況により追加の書類が必要になる場合がある。
審査とは
審査とは、相手がちゃんと返済してくれるかを調べることです。
年収やその他のローンの有無、家族構成、持ち家か賃貸か、勤続年数、その他様々な
情報を各社独自の審査基準で審査します。各社の審査基準は公表されていないので、
審査基準はわかりません。
どこから借りれば良いか
金融機関は様々で、いざ借りる時に迷うでしょう。
スピード重視か、利息の安さか、審査の甘さか、自分に合ったメリットがある
金融機関と契約するのがベストです。
各金融機関の種類と特徴
銀行
銀行カードローンは、金利が安いことと総量規制に関わらないことが特徴です。 審査はやや厳しく時間がかかり、即日融資はありません。 スピード重視でなければ銀行のカードローンがおススメです。 ただし、カードローンを契約する銀行に給与振込口座がある場合、 任意整理を行う場合にデメリットが発生する場合があります。 任意整理の説明はあとで作成します。
大手消費者金融
アコム、アイフル、プロミス、モビットなど、TVCMでおなじみの消費者金融です。 こちらは審査が甘く、即日融資に積極的ですが、金利は18%近くに設定されています (限度額が50万円の場合)。ただ、少額を借りて短期間で返済するのであれば、 金利差は大差ありません。融資スピードを優先するのであれば断然大手 消費者金融でしょう。
その他の金融機関
SMBCファイナンスサービスやオリエントコーポレーションなどの信販会社や、 クレジットカードに付帯するカードローンなど、カードローンを取り扱う会社は 多岐に渡ります。金利にも幅があり、スピードも様々です。 利点と言えば、消費者金融よりも知られてもそれほど気にならないことや、 使用しているクレジットカードに付帯するキャッシング枠を使う場合などは 最初の選択にしても良いでしょう。
その他の消費者金融
ここでは中堅消費者金融を指します。 注意点は、大手ほど有名ではないので、検索しても本当に消費者金融なのか、違法な貸金業者か、 はっきりわからない場合があります。ただし、最近はウェブの環境が整い、 違法な金融機関の広告やウェブサイトなどは、検索上位には来なくなりました。 カードローンの基本的な決まりを知っていれば間違えることはないでしょう。
このウェブサイトは、これからが本番です
ここまでのカードローンの概要は、初めての方にはぜひ知ってほしいことです。 でも、このウェブサイトの本題はここから。お金がなくて困っている人、返済で悩んでいる人、借金で疲れた人、 そんな人たちのためにこのサイトを作りました。カードローンで困る人がいなくなるように。 こんなつまらないことで多くの時間を使わないでほしいですから。
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